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Happy Merry Christmas!

パソコン環境が整い次第ブログを更新いたします。

しばらく待っていてくださいね。

それではしばらくこれで・・・



あ~、懲りもせずまた始まった。
と叱られるかも・・・


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candela最後の日

12月23日 22:00

これをもちまして、candela5年間の営業を終わらせていただきます。
今まで私と一緒にcandelaを支えてくださったたくさんの方たちに
こころより感謝申しあげます。

ブログ414

閉店をお伝えしてから、とてもたくさんの方から電話や手紙やメールをいただいて
その温かいメッセージにただお詫びするしかない情けない私をお許しください。

candelaがこんなにたくさんの方に愛されて、支持してもらってたんだと改めて驚きました。
このような人と人のつながりに喜びや不思議を感じた貴重な体験もさせていただきました。

この恩返しは必ずさせていただきます。

ブログ415

しばらく時間をいただいて、充電と今まで私のわがままに付き合ってくれた
理解ある夫に少しの恩返しをさせてもらったら、また戻ってきますね。


「長い間、本当にありがとうございました。」


お問い合わせがありました 「candelaの日々」 のブログは、
しばらく続けさせていただきます。
”ゴウダ ヒロミ” 個人の日常は平凡でふつう。
とりたてておしらせするような事柄はないのですが、
暇つぶしに見ていただくくらいなら、私も気負いなく書きましょう。

「へ~! ゴウダさんてこんな人だったんだ~。」
となりかねないと思うんですが・・・

みなさまへの恩返しの一貫として、おもしろおかしく書いてみますね。
実話じゃないことがあってもお許しいただけますか?
想像からとんだ方向にってこともありえますよ。

そんな訳で、
「candelaの日々」 はまだまだ続きます。


ウリメンバー サランへヨ!

最後のイベントが終わってあとかたづけをしていたら、
両手に大きな荷物をかかえた ”ウリメンバー” (仲間たち)が
ドヤドヤと入ってくるではありませんか!

「おおっ~!何ごと?」
と言ってるうちに打ち合わせしていたような手際のよさでcandelaが
ステキなパーティー会場に・・・ (実は打ち合わせしていたらしい)

「アイゴー!」 (とは言っていないが) 驚いている私の腕の中に
”LUCCAさん” のブーケと ”ハナあかりさん” の大きなケーキが・・・

このシチュエーションでやっと何がおきたのか理解ができてきた。
「ああ~! みんなで私を労いにあつまってくれたんだ~!」
 
商売しているこの人たち、一番忙しいはずのこの時期にこんなことやってていいの?
なんて心配もした。

少し落ち着いたころに手渡されたプレゼントは ”photo book”

今まで一緒にイベントをしたメンバーたちのメッセージが添えられた写真が
美しく構成された1冊の本になっている。

「いつからこんな準備まで・・・」

ブログ415

”sakiちゃん” もっと一緒にお仕事したかった。それが心のこり。
やさしいあなたにずいぶんと癒されました。

”空to海さん” あなたの丁寧な生き方が好きです。
わたしもあなたに恋をしていました。

”MamaDoさん” がつくるお菓子でどれだけお腹と心が満たされたか。
スープもチェゴ-! (最高!)
これからも一緒に行こうね。

”さゆりちゃん” いつもお手伝いありがとう!
何度も助けてもらったね。
これからも駆けつけてくれるかな?

”カッキー&ノリ” あなたたちの作品が好き!
たとえビッグになっても今のままでいてほしい。
ずっと応援してるから・・・

”笠無さん” 長屋計画忘れないでね!
1番に声をかけるから。
ステキなブーケをありがとう!

”なっちゃん” わたしもいつもなっちゃんに元気もらってた。
今のcandelaはなっちゃんの写真を飾りたくてつくったようなもの。

”saeちゃん” 1番たくさん一緒にお仕事したね。
いつのまにかわたしのかけがえのないパートナーになっていたよ。
いつも隣にいてくれて、ありがとう!

”KUKKIAさん” のバケットとあんパンにひとめぼれ?
その味恋しさに通いつめましたね。
またこの恋心、再発しそうです。

”マッキ―” われらが頼れる兄貴。
いつも無理をきいてくれた。
あなたのつくる世界観にはいつも驚かされた!

”chieちゃん” あなたが今回の首謀者だね!
こんなサプライズならいつでも歓迎だよ。
嬉しい時も悲しい時も困ったときもいつでもおいでよ。
いつでも手を広げて待ってるからね。

優しくてまっすぐで、そして頼りになる ”赤平クン”
好奇心旺盛なあなたをみたせる人はそうはいないよ。
心が決まったらいつでも待ってる。

働き者の ”あっちゃん” がとても好き!
あなたの笑顔がみたいからいつも引きとめた。
忙しいのに、ごめんね!

”いずみさん” なぜか不思議な縁を感じるの。そう思うのは私だけ。
ずっと昔から知ってるような・・・
これからもこの縁が続きますように。

”ハナあかりさん” すっごいケーキをありがと!
無限の可能性を秘めたあなたに興味深々。
これからも目が離せません。私も見てますよ。

”ゆうこさん” これからもずっと一緒だよ!
韓国においしいもの食べに行こうね。 (ヤクソク!)

いつもパワフルな ”ふみちゃん” ほんとはもっと一緒に絡みたかった。
ふたりの妄想が限りなく続きますように・・・

”センセ・しのぶさん” ふたりにベストカップル賞を贈ります。
私の親愛なる隣人です。
これからもずっと・・・

こんな足りないところだらけの私を慕ってくれたり、愛してくれたり、
きっとそんな足りないところをみんなが補ってくれてたように思う。
ありがとう!

「ウリメンバー サランへヨ!」 (みんな、心から愛してる!)

 

12月のものがたり

広島のお友達、さちさんが描いてくれた月ものがたりの絵。
今年の最後は 「クリスマスローズ」

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 『クリスマスリースにクリスマスローズをあしらいました。
 ふつうは蔓をぐるぐる巻いて芯にするけれど、これにはクリスマスの歌を巻きました。
 ♪”荒野の果てに ゆうひは落ちて たえなる調べ あめよりひびく 
 グロリア イン エクセルシス デオ グロリア イン エクセルシス デオ”♪
 みんながよく知ってる歌 「あらののはてに」 です。

 クリスチャンじゃない人も、一年に一度くらいはクリスマスの歌を歌って、
 なんとなく清らかな気分に浸るのも悪くないんじゃない?』


私がひとりで店番していても寂しくないようにと、メッセージ付きの絵を描いてくれました。
もちろん私もお客様も月ごとの絵を楽しませてもらいました。

「さちさん、ありがとう。」


そして、もうひとつ。

クリスマスのお楽しみは ”お菓子” ですね。
高松の ”AZUR” からドイツ生まれの伝統焼き菓子 「シュト-レン」 が届きました。

ブログ412

焼き立てを食べるよりも日ごとに洋酒やフルーツの香りがなじみ味わい深くなります。
クリスマス前から少しずつ切りわけて食べ始め、クリスマスまで食べるのだそうです。

1本 2,300円 ご予約承ります。
詳しくは、AZUR   087-868-4764
または、candela   0877-49-2288 まで。


クリスマスはもうそこまでやってきています。
みなさん、準備はすすんでいますか?

妄想の時間

定期購読している 「クウネル」 が届きました。
今月号は 「韓国特集」

「クウネルくん、食いしんぼうの国、韓国へ」

ブログ411


空港に着いたクウネルくん、
まずは迎えにきてくれたハンネルくんにごあいさつ。

「アンニョンハセヨ~」 (こんにちは)
「チェ イルムン クウネル イㇺニダ」 (私の名前はクウネルです)
 と名前を告げます。

ハンネルくん、まずはクウネルくんを市場に案内しようとタクシーに乗ります。
移動するときはタクシーが安くて便利。

「アンニョンハセヨ~」 と運転手さんにあいさつしたら、
「オソオセヨ~」 (いらっしゃいませ) と返ってきます。

次に行先を伝えます。
「シジャン エ カジュセヨ」 (市場に行ってください)
地図を見せて行きたい場所を指でさし
「ヨギ エ カジュセヨ」 (ここへ行ってください) と言ってもいいでしょう。
降りるときは、
「コマスㇺニダ~」 (ありがとうございます)
ブログ412


さあ、市場にやってきました。
野菜にくだもの、キムチやナムルなどおいしそうなものでいっぱい。

「イゴッ オㇽマエヨ?」 (これ、いくらですか)
「カッカジュセヨ」 (まけてください)
「クゴッ ジュセヨ」 (それ、ください)
市場では値段交渉も楽しみのひとつです。

「イゴッ クゴッ チョゴッ」 (これ、それ、あれ) を覚えておくと便利ですね。
「チョゴッ ムォエヨ」 (あれ、何ですか) といった具合に、
名前がわからなくても指をさせば伝わります。

個数の伝え方は、 
「ハンゲ トゥゲ セゲ ネゲ」 (ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ) です。

「ぺゴパヨ~」 (おなかすいた~)
ブログ413


次は、ハンネルくんおすすめの食堂へ、地下鉄でむかいます。
韓国の地下鉄は、携帯電話もにぎやかなおしゃべりも 「ケンチャナヨ」 (大丈夫)
でも、お年寄りが乗ってきたら、さっと席を譲ります。
「アンジュセヨ」 (座ってください)

いよいよ、食堂に到着。
注文するときは、 「ヨギヨ~!」 (ここです~!)
「○○ ジュセヨ」 と頼んだら、「ネー」 (はい) とお店の人が応えます。
料理が運ばれてきたら、
「チャル モッケスㇺニダー」 (いただきます) と大きな声で。
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テーブルに乗りきらないほどのおかずをほおばったクウネルくん、

「マシッソヨー!」 (おいしい!)

韓国ではご飯とスープはスプーン、おかずはお箸で食べるのが基本。
おかずは盛り皿から直箸で、仲よく料理をつつき合う文化です。

「ケサネ ジュセヨ」 (お勘定してください) と会計を済ませたら、
「チャル モゴスㇺニダー」 (ごちそうさまでした) ときちんと言うと
お店の人も笑顔になります。

おなかもふくれて、すっかり仲よくなったクウネルくんとハンネルくん。
「ト マンナヨ~」(また、会おうね)
「アンニョン~」 (またね)
と手をふりました。

今日は一日ありがとう。
ブログ415


「ワォー、楽しそうな韓国の旅!」

ほかにも、
「石井すみ子、台所道具を探す」
「オモニのおかずは、愛で満タン」
「市場のアジュンマ」、着こなしあざやか」
などなど、韓国の食事情もりだくさん。

またまたはじまった、妄想の時間・・・

もうしばらくおあずけ、食いしんぼうの国、韓国。
「チョアヨ~!」 (好きです)

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