fc2ブログ

夏休みの自由研究(まとめ)

今日でいよいよ夏休みもおわりですね!

夏休みがはじまったその頃、1本の韓国ドラマが私をとりこにしました。
「成均館スキャンダル」
そのドラマの主役イ・ソンジュンを演じていた 「パク・ユチョン」
そう私がこの夏、熱をあげて愛した俳優さんです。

ブログ545

観終わった後もなぜか心から離れず、私に熱い思いを抱かせました。
それならばとことん彼の魅力を調べてみようとはじめた 「研究」 は
私をあらぬ方向へ導いていきました。

ユチョンの幅広い活躍を知り、韓国ドラマのおもしろさを知り、
東方神起の魅力を知り、そして韓国への興味をもたらしました。

満を持して届いたニュースは、韓国で行われた 「ソールドラマアワード2011」
において、俳優人気No1がアジア全域で行われたインターネットによる投票の結果、
成均館スキャンダルの 「パク・ユチョン」 に決定したという朗報です。
(※ちなみに、女優人気No1は、メリは外泊中のムン・グニョンです。)(^u^)

ブログ546

その記者会見で彼は、
「現在、全世界に吹いている ”韓流熱風” に対して、韓国のコンテンツがより多い愛を
受けるためには、演技者とスタッフが力を集めて良い作品をつくらなければいけない。
それが、愛して下さる方々への恩返しだと思います。」 と述べていました。

また、海外での人気について問われると、
「日本での5年間の活動によって、言語のかべを越えればできることも多く、日本の
文化を理解して、互いが分かり合えたことが愛してもらえた理由でしょう。」 と答えた。

クレ~! 国を越えて分かり合うには言語のかべを越えること・・・
もっとユチョンを知るには、まず韓国語を覚えなくては・・・(*^_^*)


とくに韓国語の挨拶やあいづち、感情表現につかう言葉はとても可愛くて覚えやすいですよ。
ドラマなどでもよく耳にする言葉を少し・・・

「アニョハセヨ~」  (おはようございます)(こんにちは)(こんばんは)
「アンニョ~ン」   (じゃあね~)
「チャルジャヨ~」  (おやすみなさい)
「カムサムニダ~」  (ありがとうございます)
「コマッソォ」    (Thank you) 
「ミアネヨ~」    (ごめんなさい)
「チュッカハムニダ~」(おめでとうございます)
「オソオセヨ~」   (いらっしゃい)(おかえりなさい)
「サランヘヨ」    (愛しています)
「ヨボセヨ」     (もしもし)

「イェ~」「ネ~」  (はい)
「アニエヨ」     (いいえ)
「オモ~!」     (まあ~!)
「クロッチョ!」   (そうでしょう!)
「クレ~」「クレヨ」 (そう)(そうですか)
「チンチャヨ?」   (本当ですか?)
「アイゴ~!」    (あら~!)(oh my God!) 
「カムチャッカ!」  (びっくりした!)
「アラッソヨ」    (わかりました)
「チョアヨ」     (いいですよ)
「オットカジョ!」  (どうしよう!)

どれも実際使ってみると日本語よりもしっくりくるものもあったりでおもしろいですよ。
これでユチョンにちょっと近づけた気がする・・・      「クレ~、クレヨ?」

今、行ってみたい国 「韓国」
韓国ウォンの最新取引レートを日本円に換算すると1000ウォン=71,4円
高松空港発着ソウル便ツアー、31,000円~。フライト時間約1時間30分
限りなく近い隣国、韓国でした。


「ユチョン、まっててね~」    「アイゴ~!・・・」

            
                   ―おわり―


ながい間 「私の夏休み」 にお付き合いしていただいてカムサムニダー。
明日からはブログも 「candelaの日々」 にもどして、
秋の新着情報やイベント情報をしっかり載せていこうと思っています。

ただ、若干のコアな方達の要望もあり・・・
「ときどき・・・ユチョン」 もいいでしょうか?

これに懲りず、この秋もよろしくお付き合いくださいね。       


※若干のコアな方達におしらせです。
 東方神起のLIVE TOURのDVDがありますよ。
 一緒に観て盛り上がりませんか!

 「オイガ オッタ! チョンマ・・・」  (呆れたよ! 本当に・・・)


スポンサーサイト



夏休みの自由研究⑥

「ユチョン」 を語るにあたって避けては通れない関門、
それは 「東方神起」 
「東方の神が起きる」 というネーミングのごとく新星のように現れた5人組の
アーティストたち、ジュンス、ジェジュン、ユンホ、チャミン、そしてユチョン。
彼らは2004年に韓国でデビュー、2005年に日本でデビュー、2010年に
活動を休止するまでの5年間を韓国と日本で活躍したグループです。

なんて説明は要らないですよね。たいがい、みんな知ってるって?

ところが、私は知らなかったんですよ。
なので彼らの歌を聴いたり、LIVE映像のDVDを観てみることにしました。

今日届いたのは 2nd LIVE TOUR 2007 「FIVE IN THE BLACK」
なんて評していいのかわかりません。
こんなところに伏兵が潜んでいました。

「東方神起  >  ユチョン」     (エッ! どういうこと

これが私の感じたところの所感です!

この2年後 4th LIVE TOUR 2009 「The Secret Code」 
の東京ドーム公演を最後に2010年に活動を休止したのです。

とくにこの 「Bolero」 は私おすすめの1曲です。

揃いもそろってこんなにも美しく、歌やダンスがうまいグループが他にもいるのでしょうか?
ふたたび彼らを観たいという根強いファンがいまだに多いことが肯けます。

この活動休止の裏側には多くの問題が残されていて、いまだに解決されていないようです。
2010年7月、ジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人が13年間という長期契約の不当性
などを主張し、所属事務所に対して 「専属契約無効を求める仮処分申請」 を
起こしたことからグループの分裂、解散危機に発展していったようです。

13年間もの過密で不当な長期契約は、身体をも蝕む 「奴隷契約」 といわれ
韓国でも話題となりK-POPなどに代表されるアイドル歌手たちの過酷な芸能活動に
波紋を呼んだとされています。

そんな 「大人の事情」 によって才能ある若いアーティストたちの活動が遮られるのは
とても残念なことで、再起をねがうファンにとっても心裂かれることだと思います。

しかし、彼らはそんな苦境から立ち上がり今確実に歩き出しました。
私はそんな彼らをこれからも応援していきたいと思います。
またいつか、5人のこの美しいハーモニーが聴けますように・・・


              

夏休みの自由研究⑤

「メリは外泊中」 の主役は、韓国の若手俳優No.1といわれている 「チャン・グンソク」
と、「国民の妹」 として爆発的人気をもつ 「ムン・グニョン」

グニョン演じる 「ウィ・メリ」 が親同士の決めた条件のそろった完璧な男、音楽&映像
プロデューサーの 「ジョン・イン」 (キム・ジェウク) との政略結婚から逃れるために、
偶然出会ったインディーズバンドのボーカリスト、「カン・ムギュル」 (グンソク) と偽造結婚を
してしまうというストーリー。
その後、ふたりの間で100日間ニ重結婚生活を送る間に芽生え始める愛と葛藤の甘く切ない
ロマンチック・ラブコメディです。

ブログ540

ブログ541

ブログ542

主役のふたりはどちらも若干24歳。
しかし子役時代から10年以上活躍してきたキャリアの持ち主。
新人 「ユチョン」 なんかとは比べ物にならないはず・・・
その上、世紀の美青年!

「期待できるぞ~!」
「グンちゃん、ステキ~」 なんてことになればしめたもの。
「これでやっと、ユチョンの呪縛から解放される~」

1日でも早く解決したいために、2日間夜も徹して全16話を観終わった。

「フゥ~、またしても寝不足。目の下にくまが・・・」

おもしろかったですよ。
コミカルなストーリーで、テンポもよくて、私好みです。
ビジュアル的にもとても美しかったです。
とくに、バンドで歌を歌っているムギュルは名前のごとく 「完全無欠」 でカッコよかったし、
歌がとても上手でした。

「お願い My Bus」   「Hello Hello」   「My precious」

歌詞やメロディーもステキで、今でもたまに口ずさみます。 
(でも私、音痴なんで他人にはわからないはず・・・)

それにもまして 「ウィ・メリ」 のムン・グニョンがとても可愛らしかったのです。
まっすぐで、強くて逞しくて、優しくて、暖かくて・・・
そんな韓国人女性をとても愛らしく演じたのです。
彼女が演じる他の映画やドラマも観てみたいと思いました。

彼女が女優として真剣に芸能界に携わる姿が 「2010年KSB演技大賞最優秀賞授賞式」
のスピーチで語られました。
韓国でのドラマ制作の苦労がうかがえるものです。
彼女の演技に対する真撃な姿勢も感じとられて、ちょっと感動しましたね。 
授賞式の彼女のスタイルも、大袈裟じゃなくナチュラルでいいでしょう。

※ちなみにこの時の 「演技大賞新人賞」 は成均館スキャンダルの 「パク・ユチョン」
 が受賞しました。 「ユチョン、グニョン チュッカハムニダー!」 (おめでとう!)


そういう訳で・・・今回の対戦は 「ユチョン > グンソク」 でした。
(どなたか、ユチョンの好敵手がいたら教えて下さい。)

夏休みの自由研究④

セクシーユチョン
ブログ531

ハードボイルドユチョン
ブログ532

コミカルユチョン
ブログ533

さわやかユチョン
ブログ534

美しいユチョン
ブログ535

かわいいユチョン
ブログ536

少年期のユチョン
ブログ539

私服姿のユチョン
ブログ538


”妖怪の七変化” のように、姿をかえながら変化していく様がおもしろい。
心がとても柔軟なのだろうか。

驚かされたり、笑わされたり、時には泣かされたり・・・と。
演じていない素顔のユチョンの表情はとても穏やかで素朴、
決して 「典型的な美男子」 ではない。
私服姿を見てもわかるように、普段はほとんどTシャツとジーンズ、そしてビーサン。
どこにでもいる普通の青年のようなのになあ~。

「どなたか、カレの魅力を科学的に分析してくれませんか?」

最近、ドラッグストアで撮られた写真がツイッターで配信されていたけれど、
カートの中には大量のトイレットペーパーが入っていたように見えた。
ビッグスターとしてはありえないそんな自然な姿がまたカレの魅力なのですね。

私としては、自分が今さらながらこんな ”ミーハー的” なことをしていることが
納得できず、できるだけ早くやめたい気持ちでいるので、ユチョンに嫌いな部分が見れたら
ラッキーだと思っている。
それなのに・・・ことごとく期待をやぶるユチョン。


それならばと、
次の対策として打ち立てた策は・・・

「他の人気俳優さんとくらべてみよう!」

ということで、まず選んでみたのが 「チャン・グンソク」
グンちゃん主演の新作 「メリは外泊中」 を観てみることに・・・

さて、この作戦うまくいきますか・・・


久々のお仕事

「candelaの日々」 のブログ更新、
拍車がかかってきましたよ!

っていってもネタのほとんどが 「ユチョン」

お盆明けから本格的にと思っていたのですが・・・
まだグズグズしてるので、
9月からは心を入れかえて。
な~んてね (*^_^*)

いえいえ、安心して下さい。
水面下ではちゃんと準備していますよ。

ブログ543

アメリカ製のトイミシン。
スチール製でハリも動きます。


※サエチャン、ミアネヨー! 
 ホントだ! この写真ちっちぇ~ (>_<)
 どうぞ 「ぽちっ」 を止めるのだけは、ご勘弁を・・・
 

| TOP | NEXT